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- リスシオ[Liscio]
cento
- 2010-07-20 (火)
- cento
名刺を100枚入れられる、カードケース“cento”。
最近どんどん増えるポイントカードの収納にも便利です。
100枚入れない時は、かさばってしまうのをどうしようかと考えまして、蓋は差し込む深さで幅をマチ幅を変えられることから、上下同じ構造にしてみました。すると少ない時はそれなりにコンパクトに、100枚入れるときは蓋も底も拡がりしっかり入る。・・・実現できました。ただ、上下の区別がつかなくと不便なので、表2本、裏1本のステッチにして判別できるようにしてあります。
イタリアにお願いしているブラックとR.inglese(茶色)は、まだ到着していませんが(定番色なのにすみません)、
まず先行で、人気のナポリ、グリージョと、あとブルーに近いけどもう少し緑っぽいオルテンシア(新色)でお楽しみください。これら3色はメイドインジャパンでリスシオを使っています。
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minitasca
- 2010-07-03 (土)
- minitasca
iphoneを持ち歩くために便利なケースをつくれないかと考えて、生まれました。
ちっちゃいポケット、“minitasca”。tasca はイタリア語でポケットのことです。
上の革はイタリア製タンニンなめし牛革、下半分はシボ加工を施してアイロンで軽くアタリを付けたタンニンなめしのシープスキンを使用。 「ポケットから出す」動作を簡単にするために、硬さの違う素材で仕上げました。
金具とバックループ二種類の留め具がありますので、ベルトや鞄に付けてお使いください。
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Liscio/Minerva/Badalassi Carlo
- 2010-01-31 (日)
- millefoglie | product material
エムピウでよく使っている「リスシオ」という革についてご紹介したいと思います。
バダラッシィ・カルロ[Badalassi Carlo]社はフィレンツェのタンナー地区で、イタリア植物鞣し本革組合[Il Consorzio Vera Pelle Italiana Conciata al Vegetale]が認める高品質な植物性フルタンニン鞣し革を生産している会社です。植物鞣しは近代的なクローム鞣しに比べ、手間ひまとコストがかかる代わりに環境に優しく自然な経年変化を得られます。
バダラッシィ社はサンタクローチェ地方古来の伝統的なバケッタ[Vacchetta]製法を蘇らせました。
バケッタ製法とは、植物の樹皮などから抽出したタンニン(渋)を使ってじっくりと鞣し、牛脚油でゆっくりと加脂する伝統技術です。最近の革の多くは効率化のために合成油・魚油が使われているのですが、牛脚油は脂が浸透しにくくて時間と手間がかかる反面きちんと染み渡るため、オイル分が抜けにくいので使い込むほど艶が増して美しいエイジングが得られます。
仕上げは染料で行われています。顔料仕上げと違って、染めたものは生前の傷や首部分の皺(トラ)などが隠れ難くて表面もデリケートな一方、革が「育って」風合いが増す上質感があります。また色合いも落ち着いた自然な発色となり、次第に独特の深みが増していきます。
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